分類アイコン   クライアント管理権限を変更する

クライアントコンピュータを管理できるようになると、「クライアント設定を変更」コマンドを使って、複数のコンピュータの管理者アクセス権を同時に変更できます。 ディレクトリサービスを使って管理権限を指定している場合は、クライアントでこの設定を変更する必要はありません。

クライアントに変更を加えるには、コンピュータの管理者権限を持つユーザの名前とパスワードが必要です。 また、制御権限も必要です。

注記:アシスタントのすべてのページで選択を行う必要はありません。 「続ける」をクリックすると、次の設定に移動できます。

  1. コンピュータリストを選択します。
  2. 「Remote Desktop」ウインドウで 1 台以上のコンピュータを選択します。
  3. 「管理」>「クライアント設定を変更」と選択します。

    ARD のクライアントアシスタントが表示されます。

  4. システム起動時に「Remote Desktop」の共有を開始するかどうかを選択します。

    これにより、「システム環境設定」の「共有」パネル(Mac OS X 10.3 以降の場合)、または「システム環境設定」の「Remote Desktop」パネル(Mac OS X 10.2 の場合)に表示される設定が変わります。

  5. ARD のメニューバーアイコンを隠すか表示するかを選択します。
  6. 「続ける」をクリックします。
  7. ARD のログイン用に新しいユーザを作成するかどうかを選択します。 「続ける」をクリックします。

    新しいユーザは、ARD の管理者権限を与えるために使うことができます。 新しいユーザを作成しても、既存のユーザが上書きされたり、既存のユーザパスワードが変更されたりすることはありません。

    新しいユーザの作成を選択しない場合は、「続ける」をクリックしてから手順 9 に進みます。

  8. 「追加」をクリックし、適切な情報を入力して、新しいユーザを追加します。

    ユーザを追加するたびに「OK」をクリックし、次に進む準備ができたら「続ける」をクリックします。

  9. ARD の管理アクセス権を「ディレクトリサービス」グループに割り当てるかどうかを選択します。

    これを実行するように選択する場合は、「認証するグループを指定」を選択し、必要に応じてグループを編集します。

    この方法を使った ARD 管理アクセス権の付与について詳しくは、「ディレクトリサービスを使った ARD 管理アクセス」を参照してください。

  10. ARD の管理アクセス権を特定のユーザに割り当てるかどうかを選択します。 「続ける」をクリックします。

    管理アクセス権を割り当てない場合は、手順 13 に進みます。

  11. 「追加」をクリックして、ARD のアクセス権を受けるユーザを指定します。
  12. ユーザ名を指定し、必要なアクセス権を割り当てます。

    ユーザごとに「OK」をクリックし、次に進む準備ができたら「続ける」をクリックします。

  13. クライアントコンピュータでアクセス権を要求することによって一時的なゲスト制御を許可するかどうかを選択します。

    詳しくは、「ARD ゲストアクセス」を参照してください。

  14. アップル以外の VNC ビューアにクライアントコンピュータの制御を許可するかどうかを選択し、「続ける」をクリックします。

    詳しくは、「VNC(Virtual Network Computing)アクセス」を参照してください。

  15. 必要に応じて、4 つの「システムデータ」フィールドのいずれかまたはすべてを選択し、情報を入力します。

    この情報は、ARD システム概要レポートに表示されます。 たとえば、コンピュータの備品管理番号、シリアル番号、ユーザの名前と電話番号などを入力できます。

  16. 「OpenWBEM」ツールにクライアントコンピュータのデータの要求を許可するかどうかを選択します。

    詳しくは、「OpenWBEM アクセス」を参照してください。

  17. 「続ける」をクリックして、クライアントの設定を変更します。

    クライアント設定アシスタントは、選択したすべてのコンピュータにアクセスし、管理設定を変更します。